1. 総量規制とは??

総量規制とは??

総量規制という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
キャッシングと深いつながりがある総量規制とは一体なんなのか調べてみました。

総量規制とは?

総量規制とは貸金業法の中にある一つの法律になります。
2010年に貸金業法が改正され、その時に総量規制が加わりました。
総量規制の中身を大まかに言うと、
・個人の借入総額は年収の三分の一まで
という内容になります。
キャッシングなど個人で借り入れる金額の制限を設けたのです。

なぜ総量規制があるの?

なぜ総量規制という法律が施行されたのでしょうか。
これはキャッシング業者による過剰貸付けを抑制するために施行されました。
当時から利用者の年収を踏まえて貸付けを行ってきたキャッシング業界でしたが、一部の業者では年収を超える過剰な貸付けが行われていました。
過剰な貸付けをされた利用者は支払に困り、債務整理や自己破産などをするケースが多発したのです。
こういった事態を重く見た金融庁は貸金業法を改正し、総量規制を加えたのです。

総量規制には除外は例外がある!

総量規制が施行されてから、年収の三分の一以上の借入はできなくなりました。
ここで気になるのが住宅ローンや自動車ローンなどです。
住宅ローンや自動車ローンなどは年収を遥か超える金額でローンを組む場合が多いです。
こういったローンも総量規制の対象になってしまうのかと不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし安心してください。
総量規制には除外と例外があります。
非常に細かく書かれていますが、
・住宅ローンや自動車ローンなどは除外
・高額医療費の貸付けは除外
・おまとめローンなど利用者に有利な貸付けは例外
など、個人で利用するキャッシング以外は除外や例外になっていますので日常生活に支障をきたすことはありません。