1. 自動契約機は便利でばれないけれど・・【体験談】

自動契約機は便利でばれないけれど・・【体験談】

ネガティブなイメージで、抵抗感を抱いている人も多いキャッシングや消費者金融ですが、現在は自動契約機という非常に便利なシステムを利用することで、簡単に審査や融資が受けられるようになっています。

このページでは、「家族にばれない!」と考える方々から人気の高い自動契約機について、実際に利用した方の体験談をご紹介していきます。

【体験者の情報】
名前:林 七子(仮名)
性別:女
職業:主婦
年齢:37歳
借入件数:3件
会社名(借入先):アコムモビット、イオンカード
利用時期: 2007年~現在
借金の合計額:100万円ぐらい

主婦も、生活費のためにキャッシング利用する・・

今回お話をうかがったのは、東北にお住まいという林七子(仮)さん、37歳。林さんは大学卒業後、一流企業でキャリアウーマンをされていましたが、3年前に結婚をしてから、生活費が不足した時にキャッシングやクレジットカード利用の頻度が増えてきたそうです。

若い頃は「自分へのご褒美」ということで、時々クレジットカードでブランド品のバッグなどを買っていた林さんですが、現在は目的が生活費ということで、切羽詰まった状態での利用となりました。今回は自動契約機で消費者金融を利用した林さんに、実体験をお聞きしました。

利用のきっかけは、生活費の不足でした・・

― キャッシングを利用することになった経緯を教えてください。

キャッシングのお金は、不足した生活費に充てていました。主人はそれなりの会社で働いていますので、収入が少ないわけではなかったです。

でもそんな私は結婚前までバリバリのキャリアウーマンだったので、彼が稼いできたお金でやりくりができないというか、新婚生活を豊かにするためにあれこれ買い物をしていたら、いつの間にか「生活費が足りない!」とか「光熱費が未払いになっている!」という状態に陥ってしまったのです。

主人は私を信用して、給与口座を全て管理させてくれていたのですが、実際は意外と節約や計算ができなくて・・という感じだったのかもしれません。彼は私に対して、「しっかり者」というイメージを持っていたようです。

確かにキャリアウーマン時代の私は、しっかり者のように見られていました。でも実際というか、私生活は案外ルーズと言いますか・・。その頃から、金銭感覚はちょっとズレていたのかもしれないですね。(笑)主人には申し訳ないですが、私はちょっと経済観念のズレている女性でした。

― 旦那さんには、相談しなかったのですか?

はい。「こんなことを言ったら、嫌われちゃうかな・・」とか、「こんなことをカミングアウトしたら、離婚されちゃうかな・・」と思ったら、本当のことなんて言えませんでした。

やっぱり、家計管理のできない主婦なんて・・最低ですよね。意外とネガティブな一面のある私は、主人に相談するより先にキャッシングというキーワードに惹かれてしまいました。

消費者金融なんて考えたこともなかったのですが、でも切羽詰まった状態になると、そんな業界に頼るしかなくて・・。今の時代、ネット上にいろんな情報が書かれているじゃないですか。

消費者金融や自動契約機が自分と無縁だったとしても、サイトの情報とか体験談を読んでいれば、なんとなくチャレンジできそうな気持ちになっちゃうんです。そんな私は、それなりに知名度の高いモビットアコムで、審査や融資をしてもらうことにしました。

オリックスクレジットなどでもカードローンという形で借入ができるようでしたが、とにかく早くお金が欲しかったので、審査難易度が低いと言われている消費者金融系に頼ることにした私です。

― 手続きは簡単でしたか?

はい。とても簡単でした。自動契約機がある建物に入ったら、勝手にドアがロックされちゃって・・。他人が入ってこないようにしてくれる配慮だと知っていたのですが、実際にロックされると驚きますね。

自動契約機からオペレーターのような女性の声がしてきて・・。収入や他社での借入状況などを聞かれた気がします。

審査が終われば借入ができると知っていても、自動契約機の前に座っている間は、なんだか罪悪感でいっぱいでした。女性の質問は特に意地悪でもなかったのですが、私は主婦なので、収入の部分でちょっと挙動不審になった気もします。

以前のように会社員だったら、ここまでドキドキすることもなかったでしょうね。現在の私は主人の月給がメインの暮らしをしているので、そんな立場でキャッシングをしている自分を責めて、ちょっとブルーな気持ちになりました。

消費者金融の利用をきっかけに、金銭感覚が・・

― キャッシングをして、生活は変わりましたか?

最初は「10万円だけ!」と思っていた私でしたが、お金に余裕ができると更に買い物をしてしまって・・。気が付くと、20万円、30万円・・・と、どんどんお金を借りていました。

突然財布の紐を絞めても主人に気付かれると思ったので、生活水準はキャッシングの前後で変えることはありませんでした。私が利用していた消費者金融は、金利が17とか18%ぐらいだったんですよね。

そうなると借入額に利息がプラスされるので、返済金額もわけがわからなくなってしまって・・。私は最終的に、金銭感覚が完全に狂った状態になりました。

キャッシングの利用を止めようと思ったきっかけ・・

― そんなに活用していたキャッシング利用を、なぜやめたのですか?

利息の部分は計算していませんが、借入額だけで100万円を超過したからです。100万円+利息と考えると、自分が主人に内緒にした秘密が大きすぎるものだと気付きましたし・・。

便利とかばれないという短絡的な考えで始めたキャッシングが、100万円までに到達するって・・。そんな自分の状況を直視したら、精神不安定になり・・。自分がしたことに対して罪の意識が出てきたので、私はそこからきちんと家計簿をつけて、節約生活をするようになったのでした。

― キャッシング利用を止める際に、大変だったことはありますか?

突然節約をするのもわざとらしいので、少しずつライフスタイルを変えていきました。私達夫婦にはまだ子供がいなかったので、「将来の赤ちゃんのために、貯金するね!」と嘘をついたりして、そのお金を返済にまわすようになったのです。

主人は節約生活に不満を言う人ではなったので、そんなライフスタイルの変化をも楽しんでくれているようでした。たまに「僕も節約生活に協力したいな・・」なんて言われると、そんな彼を騙していることが心痛くて、何度もカミングアウトしようかと悩みましたよ。

でもやっぱり、言えませんでした。主人に嫌われたくなくて、本当のことは言えなかったのです。

ご利用は計画的に・・

― 現在、キャッシングは続けていますか?

いいえ。完全に狂った私の金銭感覚もようやく軌道修正されてきたので、今は主人の給料と私のオークション収入の中でやりくりするようになりました。今は返済もしているので、かなり大変ではありますが・・・これ以上借入額を増やしたくないので、地味に生活をしている私です。

― 「また機会があれば、使いたい・・」と思いますか?

思いません。返済までまだ数年かかりますが、その期間が、家計管理の良いトレーニングになると感じています。返済が終わる頃には主人の給料もアップすると思いますので、キャッシングではなく貯金ができる妻になりたいものですね。

結果的に主人にバレなかった私のキャッシングではありますが、悪循環に陥る前にストップするというよりも、最初から消費者金融に手を出さない方が良いと感じました。

自分と同じように悩んでいる女性がいるなら、私は彼女達にキャッシングを勧めたくありません。キャッシングをするなら、旦那さんに本当のことを話して、早い段階でライフスタイルの軌道修正をした方が良いと感じています。

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